関東平野内陸部、赤城山から吹き下ろす空っ風の中、利根川中流域の肥沃な沖積土壌を生かし野菜を栽培しています。この地域は、昭和 40 年頃から野菜栽 培が盛んになり、首都圏の大供給産地となりました。 現在は都市化と 工業化が進みましたが、利根川流域は今でも農業が盛んです。

主要作物は、ねぎ、ほうれん草、枝豆、スティックブロッコリー等です。緑肥作物とキノコの廃オガクズ利用で堆肥作り、土作りを行ない、農薬・化学肥料不使用、または極力抑えた、安心・安全の野菜をお届けします。 また、2021年より乳酸菌入り野菜の栽培(ナリヒラ農法/特許取得)にも取り組んでいます。

健康意識の高い方、野菜が好きな方にぜひ食べていただきたいです。